ボイスサインカードについて

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ボイスサインカード

『音声で内容がわかるように説明をお願いします』

ボイスサインカードとは

ボイスサインカードは、見えない・見えにくい方が「視覚情報以外の方法でも説明してください」という意向を発信するマークとして、2016年6月に開催された第25回視覚障害リハビリテーション研究発表大会in静岡実行委員会にて発案作成されました。学会会場ではネームホルダーに差し込んでいただくことで、発表者・会場係・展示者から積極的に声を掛け合うことができたことと、「親しみのあるデザイン」で当事者・参加者・運営者から好評でした。

白杖は視覚障害であることを示すシンボルとしての意味がありますが、このカードは、もっと情報提供を積極的に受けたい意思表示として有効です。引き継いで管理を担当しております静視協では、病院・会議など様々なシーンで活用していただくことを願って、ご自由にダウンロードしてお使いいただけるようにいたしました。是非ご利用ください。

有効に活用いただくには、利用する施設や会場内で、このマークが周知されていることが前提となります。周知用のご準備も合わせてお勧めします。

ご利用の際にはどこでどのように使用されたかとともにご感想をお知らせいただければ幸いです。お問い合わせや感想は下記ボタンよりお願いします。

 

ボイスサインカードについてのお問い合わせ

 

画像ファイルのダウンロード

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※色は使用するプリンタによって変わる可能性があります。オリジナル画像は、RGB(237, 109, 15)のカラーで作成されています。

※印刷する場合はpdf形式の使用をおすすめします。

※ネームホルダー用は、縦長になっています。使用するネームカードの大きさによって長さを調整して印刷してください。

ネームホルダー用(丸型デザイン) ネームホルダー用(丸型デザイン)
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ネームホルダー用(四角型デザイン) ネームホルダー用(四角型デザイン)
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丸型デザイン 丸型デザイン
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四角型デザイン 四角型デザイン
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